think-cell 5.3のリリース
ベルリン、2012年12月17日
12月17日、think-cellはMicrosoft PowerPointでグラフを作成するための旗艦製品の新しいバージョン5.3をリリースしました。新しいリリースはthink-cellパートナーシッププログラムに参加しているお客様全員に配布され、30日間のトライアルですべての機能を利用することもできます。
think-cell 5.3には10を超える新しい機能や改善された機能が含まれています。–最も顕著なのは、Microsoftの新しいオペレーティング システムWindows 8との互換性です。
改善・拡張されたデータ指向機能に加え、think-cellののCEOを務めるマルクス・ハンバウアー(Markus Hannebauer)は、より小規模な企業にとって特に興味深い改善点に注目しています。「弊社では収益の半分以上をライセンス数が100未満の企業から得てます。このような小規模なアカウントは弊社のカスタマイズ サービスを使うこともほとんどありません。このため、弊社のソフトウェアにセルフカスタマイズ機能を導入しようと考えました。think-cell 5.3でユーザーがカスタマイズできる塗りつぶしの色はその端緒に過ぎません。将来のバージョンでは、さらに多くのカスタムスタイルを追加する予定です。」
think-cellとは?
2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち9社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。