think-cell、デロイト テクノロジー Fast50ライジング スターに再び選出
ベルリン/デュッセルドルフ、2008年10月22日
会計事務所のデロイトが本日発表した年次テクノロジーFast50ライジングスターのランキングによると – think-cellは2年連続してドイツで最も成長の速いテクノロジー新興企業です。2005年から2007年の間、ベルリンに拠点を置くこのソフトウェア企業は収益を4倍以上に増やしました。
think-cellはプロのPowerPointユーザー向けの標準ベンダーとしての地位を確立し、トップ戦略コンサルティング企業5社のうち4社のほか、多くの世界企業大手の管理・企業戦略部門に製品を提供しています。1,000社以上の6万人を超えるユーザーのほとんどは、口コミや個人的な紹介でこのソフトウェアのことを耳にしました。ユーザーは世界中のほぼあらゆる地域にいる上、ソフトウェアに対する評価が高いため、think-cellのビジネスを非常に収益性の高いものにしています。
ライジングスターとしてドイツデロイトテクノロジーFast50を2回受賞したことにより、think-cellは成長が確固たるもので持続可能性であることを証明しました。ライジングスター部門では、企業は過去3年間の実績に従ってランク付けされます。think-cellは来年、企業が過去5年の増収に基づいてランク付けされる主要部門に応募することができます。
デロイトテクノロジーFast50賞の概要
ドイツデロイトテクノロジーFast50賞は、通信、インターネット、ハードウェア、ソフトウェア、ライフサイエンスなど、テクノロジー業界で有望な新興企業を表彰するため、有名な会計・顧問企業デロイトによって6年前に設立されました。ライジングスター部門の決定基準は、過去3年間の累積的な増収です。高度な社内の技術革新と多額の研究開発予算も追加基準となっています。
think-cellとは?
2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち9社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。