グラフラベル
グラフは thinkcell Suite でご利用いただけます。
thinkcell は、正確で読みやすいグラフラベルの配置を行います。グラフのラベル付けにPowerPointのテキストボックスを使用することは避けてください。thinkcell の自動ラベル配置では無視されます。thinkcell のコンテキストメニューからラベルを作成すると、既定の内容はデータシートから取得されるか、自動的に計算されます(列合計、平均などの場合)。
thinkcell のグラフラベル内では、いつでもテキストを追加したり、既定のテキストを置き換えたりできます。ラベルを選択した状態で入力を開始すると、現在のテキストが上書きされます。既存のテキストを保持したい場合は、F2 を押してテキスト編集モードに入り、カーソルキーと Home/End キーを使用してラベルテキスト内を移動します。このセクションでは、thinkcell のグラフラベルの仕組みを詳しく説明します。
thinkcell グラフにタイトルを追加するには、テキストボックスを追加し、目的の場所に配置します。
ラベルの種類
ここでは、各種グラフでサポートされているラベルと、それらを追加または削除するためのコンテキストメニューのボタンを示します。
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ラベルの種類 |
グラフの種類 |
メニューボタン |
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カテゴリー |
縦棒、横棒、折れ線、面 |
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系列 |
縦棒、横棒、折れ線、面 |
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セグメント |
縦棒、横棒 |
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ポイント |
折れ線、面、散布図、バブル |
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合計 |
縦棒、横棒、面 |
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総計 |
縦棒、横棒、Mekko(パーセント軸)、複合 |
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内側 |
円 |
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外側 |
円 |
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アクティビティ |
ガント |
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項目 |
ガント |
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スケール |
ガント |
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パーセントインジケーター |
100%積み上げ縦棒および横棒 |
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さらに、一部のグラフ装飾でもラベルがサポートされています。
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ラベルの種類 |
グラフ装飾 |
メニューボタン |
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目盛り |
値軸 |
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タイトル |
軸 |
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値 |
値線 |
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ラベルの自動配置
thinkcellを使用すると、ラベルは適切な位置に自動的に配置されます。組み込みの多数のルールにより、ラベルは常に読みやすく、見た目にも美しく配置されます。これらのルールは、グラフの種類と対象ラベルの種類に固有のものです。以下にいくつかの例を示します。
縦棒グラフのセグメントラベルの場合:
- 十分なスペースがある場合は、すべてのラベルを中央に配置します。
- ラベルが属するセグメントより大きい場合は、ラベルの下に色付きの長方形を配置します。
- 2つのラベルが近すぎる場合は、一方を左に、もう一方を右にずらします。
- セグメント内に十分なスペースがない場合は、ラベルをセグメントの外側に配置し、関連するセグメントを指す線を追加します。
円グラフの内側ラベルの場合:
- 十分なスペースがある場合は、セグメントの外側の境界にできるだけ近い位置に配置します。
- ラベルが属するセグメントより大きい場合は、ラベルの下に色付きの長方形を配置します。
- 2つのラベルが近すぎる場合は、一方を円の中心方向にずらします。
手動でのラベル配置
一般に、thinkcell はすべてのラベルを適切な位置に自動的に配置します。ラベルを複数の位置に配置できる場合は、thinkcell の配置決定を手動で変更できます:
- ラベルを選択します。選択範囲の右下隅にドラッグ アイコンが表示される場合、そのラベルには別の配置場所があることを示しています。
- 選択枠またはドラッグ アイコンをマウスでドラッグします。ドラッグ中は、利用可能な位置が強調表示され、青い選択枠がそれらの位置に移動します。
- 目的の位置でラベルをドロップします。
選択時にドラッグ アイコンが表示されないラベルには、別の配置場所はありません。
系列ラベルを手動で配置する場合、そのラベルの別の配置場所には、グラフの既存の凡例(凡例)も含まれます。
ラベルを特定の位置に手動で配置すると、thinkcell はその決定を尊重し、グラフのレイアウトが変更されてもラベルの位置を維持します。
手動で配置したセグメント ラベルを自動モードに戻したい場合は、ラベルをターゲット Drag here for Automatic にドラッグするか、ラベルのコンテキスト メニューを開いて Enable Automatic Placement
注: 複数のラベルを同時にドラッグすることもできます。その場合は、複数のラベル(オブジェクトを選択する)を選択し、選択したラベルの1つを代表として移動します。
ラベルの回転
多くのラベルは、右または左に90度回転できます。ラベルを回転するには、ラベルを選択し、コンテキスト ツールバーから目的の回転を選択します。
コンテキスト ツールバーに回転ボタンが表示されないラベルは回転できません。
注: 複数のラベルを同時に回転することもできます。その場合は、複数のラベル(オブジェクトを選択する)を選択し、選択したラベルの1つを代表として回転します。
スライド上でグラフ ラベルのテキストを編集する
thinkcell で作成したすべてのラベルには、任意のテキストを追加できます。ラベルに追加テキストが含まれている場合でも、データシートが変更されるたびにラベル内の数値は更新されます。これは、注釈や脚注記号に特に便利です。この機能を使用するには、通常どおりテキスト ボックスに入力するだけです。
カーソルを移動したりテキストを選択したりすると、データシートからの数値が 1 文字のように動作することに気づきます。この概念はテキスト フィールドと呼ばれます。テキスト フィールドを上書きしたり、その前後にテキストを追加したりすることはできますが、テキスト フィールド自体を変更することはできません。データシートに基づき、グラフ ラベルに表示される数値はすべて、テキスト フィールドとして作成されます。各テキスト フィールドは、Excel データから作成された特定の数値を参照します。これは、データシート内の単一セルの場合も、複数セルを含む計算の場合もあります。テキスト フィールドのデータ ソースが変更されるたびに、ラベル内の数値はその変更を反映して更新されます。
ラベルのテキスト フィールドを削除または上書きしない限り、テキスト ボックス内の数値はデータシート内の数値と整合した状態に保たれます。ただし、そのフィールドを削除して、別のテキストや数値に置き換えることもできます。この場合、ラベル内のテキストは更新されなくなります。
数値のテキスト フィールドが別の数値で上書きされていても、一見して分かりにくい場合があります。ラベルが自動的に更新されなくなったことを知らせるため、ラベルの横に感嘆符
ラベルをリセットしてテキスト フィールドを(再)挿入するには、ラベル コンテンツ コントロール(ラベル コンテンツ)を使用するか、感嘆符が表示されている場合はそれをクリックします。
注: Alt+Enter を使用するとデータシート内のテキストに改行を追加でき、F7 を使用するとデータシートのテキストのスペル チェックを実行できます。
グラフ ラベルの書式設定
フォント
すべてのグラフ ラベルについて、サイズやスタイルなどのフォント オプションを選択できます。フォント オプションを選択するには、ラベルを選択してミニ ツールバーを開きます。次に、Font で目的のフォント オプションを選択します。
グラフ内のすべてのラベルのフォント オプションを変更するには、グラフを選択してミニ ツールバーを開きます。次に、Font で目的のフォント オプションを選択します。以後そのグラフ内で作成するすべてのラベルには、選択したフォント オプションが使用されます。
Font のオプションには、スライド マスターのフォント、フォント サイズ、スタイルが反映されます(Microsoft Learn を参照)。
フォントの色
すべてのグラフ ラベルについて、フォントの色を選択できます。そのためには、ラベルを選択してミニ ツールバーを開きます。次に、Font Color で目的の色を選択します。
thinkcell は通常、ラベルの背景とのコントラストが最大になるようにフォントの色を自動的に選択します。別のフォントの色を選択すると、背景が似た色の場合にラベルが読みにくくなることがあります。thinkcell の自動色選択に戻すには、ラベルを削除してから再度追加します。
フォントの色の詳細については、フォントの色を変更する を参照してください。
数値形式
数値形式コントロールは、グラフ データを表示するテキスト フィールドに適用されます。数値形式コントロールを使用するには、目的の形式の例となる数値を入力します。入力する実際の数値は重要ではなく、重要なのは数値形式だけです。ドロップダウン ボックスから、最も一般的な形式にすばやくアクセスできます。また、最近使用したカスタム形式のうち最大4つもドロップダウン ボックスで利用できます。絶対値と相対値には異なる形式を設定できます。
桁区切りには、カンマ、ピリオド、シングル プライム、スペースの句読点を使用できます。小数点には、ピリオド、カンマ、アラビア小数区切りを使用できます。ただし、桁区切りと小数点に同じ文字を使用することはできません。
例:
- 小数点にカンマを使用し、小数点以下2桁、桁区切りにピリオドを使用して数値を表示するには、
1.000,00と入力します。 - 桁区切りなしの整数を表示するには、
1000と入力します。 - スペースの有無にかかわらず、任意の接頭辞や接尾辞を追加できます:
$1.2M - すべての数値に符号を付けたい場合は、正の数を選択し、先頭または末尾にプラスを入力します:
+1,234 - 通貨の前に代数符号を配置するには
-USD 1,234と入力し、値の前に配置するにはEUR -1.234と入力します。 - 負の数を選択した状態で、マイナス記号を削除し、接頭辞と接尾辞を含む全体を括弧で囲みます。例:負の値を括弧付きで表示するには
(1,2M)と入力します。接頭辞または接尾辞だけが括弧で囲まれている場合、括弧はリテラル文字として扱われます。例:1,234 (metric tons)。 - すべてのマイナスを en ダッシュに置き換えるには、先頭に en ダッシュを付けて –
1,234と入力します。
プレゼンテーション内の数値形式をデータシート内の数値形式に合わせることもできます。詳細については、ミニツールバーのデータシート書式設定オプション を参照してください
通貨の文脈では、シングル プライムを100万の記号として、ダブル プライムを10億の記号として使用する人もいます。thinkcell でこの表記を使用したい場合は、データシートに百万単位で入力するか、マグニチュード コントロールを使用して値を百万単位で表示します(マグニチュード を参照)。その後、数値形式コントロールに適切な形式文字列を入力します。形式文字列でシングル プライムを使用しない場合、ダブル プライムの後に数値が続かない場合でも、ダブル プライムに続く数値は常に10億を表します。
数値 3842.23(またはマグニチュード設定 ×106 と組み合わせた数値 3842230000)を考えてみます。
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数値形式コントロール |
出力 |
|---|---|
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3”842’230 |
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3”842’2 |
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3”84 |
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4” |
マグニチュード
データ ソースの値は、データの表示に適さない桁数であることがよくあります。thinkcell では、データ ソースを変更せずにラベルのマグニチュードを変更することで、この問題を解決できます。
簡単な例を示します。Excel テーブルに7桁の値(例:3,600,000.00)が入力されているが、値を百万単位で表示したい場合です。ミニ ツールバーから ×106 を選択するだけで、ラベルには適切にスケーリングされた値が表示されます。
ラベル コンテンツ
ほとんどのラベルでは、さまざまな種類のコンテンツを表示できます。たとえば、縦棒グラフのセグメント ラベルでは、絶対値、パーセンテージ、カテゴリー、系列、絶対値または系列を含むパーセンテージ、絶対値を含む系列を表示できます。ラベル コンテンツのオプションを表示するには、ラベルを選択してミニ ツールバーを開き、Label Content ドロップダウン メニューを選択します。
ラベルのコンテンツを上書きした場合でも、いつでも元のラベル コンテンツを復元できます。ラベル コンテンツを復元するには、ラベルを選択してミニ ツールバーを開き、Label Content ドロップダウン メニューで元のラベル コンテンツ オプションを選択します。ラベル コンテンツを復元しても、ラベルに手動で追加したコンテンツは削除されません。ラベル内の手動で追加したコンテンツを削除するには、そのコンテンツを選択して削除します。
日付形式コード
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コード |
説明 |
例 |
|---|---|---|
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月の日 |
5 |
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月の日(2 桁) |
05 |
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曜日(省略形) |
Mon |
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曜日(完全形) |
Monday |
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曜日(1 文字) |
M |
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年の週番号 |
7 |
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年の週番号(2 桁) |
07 |
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"Week" + 年の週番号 |
Week 7 |
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"Week" + 年の週番号(2 桁) |
Week 07 |
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月番号 |
9 |
|
|
月番号(2 桁) |
09 |
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月名(省略形) |
Sep |
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|
月名(完全形) |
September |
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|
月名(1 文字) |
S |
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四半期(アラビア数字) |
4 |
|
|
四半期(小文字のローマ数字) |
iv |
|
|
四半期(大文字のローマ数字) |
IV |
|
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年(2 桁) |
04 |
|
|
年(4 桁) |
2024 |
|
バックスラッシュ( |
カスタム文字(例: |
Q3 |
|
引用符( |
カスタムテキスト(例: |
Quarter IV |
|
1 つまたは 2 つの単一引用符( |
単一引用符(例: |
Jul '24 |
|
段落記号( Alt+Enter(Windows)または Option+Return(Mac) |
改行(例: |
Mon |
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