9. ウォーターフォール グラフ

9.1
ウォーターフォール図を作成する
9.2
ラベル コンテンツとしての ”100% データシート のパーセンテージ = ”

9.1 ウォーターフォール図を作成する

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think-cell ウォーターフォール図の例

ウォーターフォール図 (ブリッジ図とも呼ばれる) は、小計を使って加算計算を視覚化します。ウォーターフォール図は、データシートに計算式を入力するだけで作成できます。

think-cell ウォーターフォール図 データシート

正の値はセグメントを上に向けて、負の値はセグメントを下に向けて作成します。小計 - つまり、グラフのベースラインに至るまでのセグメントは、e で簡単に作成されます (”イコール” の場合)。実際には、グラフの残りに合うよう伸長させるセグメントに e を使用することができます。すべての e セグメントは think-cell が計算し、データが変更されたら自動的に更新されます。

第 1 列の e で計算を始めることさえ可能です。この場合、think-cell は一番右の列から開始して、逆方向に計算して e 列の値を見つけます。このように、次のデータシートは上記のものと同様のグラフになります。

think-cell 第 1 列の数値とイコールになるウォーターフォール図

1 つの列に 2 個以上の数値を入れることがるかもしれません。複数のセグメントから構成される列がある場合は、それらのうちの 1 つだけに e を入力できます。

正の値と負の値の両方が 1 つのの列で使用される場合、すべての値の数学的な合計を使用して計算を継続します。すなわち、値 5 と値 -2 の 2 つのセグメントの場合、 列の両側のコネクタ間のギャップは 3 になります。同時に、すべてのセグメント一つ一つは常に正しい範囲で表示されます。符号付きセグメントの数学的合計を視覚化するため、コネクタは、個々のセグメントの上部または下部に対応しないアンカーを使用します。

think-cell 複合符号列のウォーターフォール図

ウォーターフォール図の概念は複雑なため、データシートだけを使用して簡単なグラフを作成することができます。グラフが思いどおりに作成されない場合は、まずはデータの入力を完了させてください。後からマウスを使ってグラフを簡単に再調整できます。

基本的なウォーターフォール図では、2 つの縦棒を 1 つの水平コネクタで常に接続します。これらのコネクタを選択すると、ハンドルが 2 つ表示されます。

  • コネクタのハンドルをドラッグして、ウォーターフォールの縦棒の接続のし方を変更します。
  • 新しい集計を開始するには、 削除 でコネクタを削除します。コンテキスト メニューの image ウォーターフォール コネクタの追加 をクリックしてコネクタを追加します。

最初の例に基づき、以下のグラフでは第 1 縦棒と第 2 縦棒の間のコネクタが削除されました。

think-cell コネクタなしのウォーターフォール図

コネクタをドラッグすると、グラフ全体が変更に応じて調整され、すべての ”イコール” が更新されます。

また、前の例に基づき、以下のグラフではイコールの縦棒が追加され、ハイライトされたコネクタの両端が移動しました。

think-cell コネクタ付きのウォーターフォール図

コネクタが干渉しあっている場合には、傾斜コネクタが現れます。この問題を解決するには、傾斜コネクタのいくつかを削除してください。

例えば、左側に合計があるウォーターフォールを作るには、シートに次のデータを入力します。

think-cell 左側に合計付きのウォーターフォール図 データシート

作成されるグラフは次のようになります。

think-cell 左側に合計付きのウォーターフォール図

では、ハイライトされたコネクタの右ハンドルをドラッグして、”イコール” 縦棒と最終セグメントの上部を接続します。作成されるグラフはこのようになります。

think-cell ウォーターフォール図の再接続されたイコール縦棒

下降ウォーターフォール図を作成する場合、 imageツール バー アイコンを使用します。すると、既定データシートには下降ウォーターフォールに適した数値が入力されます。これとは別に、think-cell ではウォーターフォール図の上昇と下降に違いはありません。

ウォーターフォール図は、縦棒グラフのように装飾することができます。軸を付けたり、矢印を追加したり、ギャップを変更したりもできます。(軸と目盛および矢印と数値参照)

既定値では、ウォーターフォール図のセグメント ラベルは、常に正の値でセグメント範囲を表示します。データシートの負の値は下降するセグメントによって表示されます。しかし、正の数を選択し、数字の書式設定で接頭または接尾のプラスを入力して (数値形式参照)、正と負両方の数の記号を表示できます。あるいは、負の数を選択して、接頭または接尾のマイナスを入力し、負の数の符号のみを表示することもできます。

注記: すべてのセグメントが正しく接続されている状態で、グラフがまだベースライン上に思い通りに設置できてない場合は、imageまたはimageボタンを使用してベースライン上に強制的に設置するセグメントを選択します。

9.2 ラベル コンテンツとしての ”100% データシート のパーセンテージ = ”

ウォーターフォール図のレベル差分矢印のラベルは (レベル差分矢印参照)、データシートの 100% = 値のパーセンテージとして、数値の表示をサポートしています (100% データシートの % = )。

ウォーターフォール図のレベル差分矢印ラベルのラベル コンテンツとして % を選択すると、矢印の開始点と終了点の差が矢印の開始点のパーセンテージとして表示されます。対照的に、データシート 100% の % = を選択すると、ラベル コンテンツには前と同じ差分が表示されますが、矢印が始まる列に対応するデータシートの 100% = 値のパーセンテージとして表示されます。

ラベル コンテンツで異なる設定をしたレベル差分矢印

上記のグラフは、ラベル コンテンツに対する2つの設定を図示しています。左の図では、2 の差分が開始値 2 と比較され、+100% の表示になります。データシートの 100% = の値を空のままにすると、その列の合計とみなされます。したがって、右側の図では、2 の差分は 3 の列合計と比較され、+ 67% の表示になります。

その他の例を以下のグラフで説明しています。中央の縦棒では、ウォーターフォールの合計値 5 はデータシートで 100% = の値に設定されていました。データシート 100% の % = を使用すると、上位 2 つのセグメントがこの合計の 40% に対応することを表示することができます。

合計パーセンテージを表示するレベル差分矢印