think-cell、3154%の成長率でデロイトテクノロジーFast50の第4位
デロイトの年次テクノロジーFast50のランキングによると、think-cellは3年連続してドイツで最も成長の速いテクノロジー新興企業です。2004年から2008年の間、ベルリンに拠点を置くこのソフトウェア企業は収益を30倍以上に増やしました。
think-cellはコンサルティング企業大手5社のうち4社、そしてFortune 500にランキングされている一流企業トップ100社の50%近くに製品を提供しており、今年初めて主要部門であるデロイトFast50–に期待を込めて応募しました。ハンブルクのCurio Houseで水曜夜にランキングが発表されましたが、think-cellは4位にランクインしました。
「当社よりも上のランクに入っている上位3社はすべて低コストのサービスを数百万人のWebユーザーに提供しています」とthink-cellののCEOを務めるマルクス・ハンバウアー(Markus Hannebauer)は話します。「2分の1の規模の顧客ベースに優れたソフトウェア製品を販売することにより、think-cellが同様の成長率を達成できたことをとても誇りにしています。弊社のソフトウェアが毎日実現する価値をお客様が本当に評価してくださったからこそ可能になったことです。」
デロイトテクノロジーFast50賞の概要
ドイツデロイトテクノロジーFast50賞は、通信、インターネット、ハードウェア、ソフトウェア、ライフサイエンスなど、テクノロジー業界で有望な新興企業を表彰するため、有名な会計や顧問企業デロイトによって7年前に設立されました。決定基準は、過去5年間の累積的な増収です。高度な社内の技術革新と多額の研究開発予算も追加基準となっています。
think-cellとは?
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
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