Sebastian Theophil、AAAI-06で講演

ボストン/ベルリン、2006年7月19日

学界へのthink-cellのの継続的な貢献の一環として、think-cellのシニアソフトウェアエンジニアのセバスチャン・テオフィル(Sebastian Theophil)とthink-cellのCTOのアルノ・ショドル(Arno Schödl)は散布図の自動ラベリングに関する論文を発表しました。Sebastianは、ボストンで開催された第21回全国人工知能カンファレンス(AAAI-06)でこの論文を発表しました。

この研究の結果は、think-cellのの主要なPowerPointグラフ作成パッケージの新しいバージョン、think-cellグラフ4.2で活用されました。

AAAIカンファレンスの概要

AAAIカンファレンスシリーズは、米国人工知能協会によって組織された人工知能(AI)研究者の主要な集まりです。毎年、数百人の科学者が集結します。このカンファレンスで発表された論文は通常、この分野で最も引用される出版物になります。今年は774件の論文が提出され、そのうち171件がカンファレンスでのプレゼンテーションを認められました。

think-cellとは?

2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち9社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。

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