Sebastian Theophil、スマート グラフィックス05で講演 

ミュンヘン/ベルリン、2005年8月22~24日

学界へのthink-cellのの継続的な貢献の一環として、think-cellのシニアソフトウェアエンジニアのセバスチャン・テオフィル(Sebastian Theophil)とthink-cellのCTOのアルノ・ショドル(Arno Schödl)は棒グラフの自動ラベリングに関する論文を発表しました。Sebastianはミュンヘンに近いFrauenwörthで第5回国際スマートグラフィックスシンポジウムでこの論文を発表しました。

論文の理論的な価値のほかにも、シンポジウムの参加者は特にthink-cellが発表した研究が実際に現実世界の製品に適用され、現在、数千人のユーザーが使用しているという点に驚きました。

スマートグラフィックスの概要

スマートグラフィックスは、人工知能テクニックに基づく自動コンピューターグラフィックスに関する主要なシンポジウムです。この分野のトップ専門家が集まり、その成り行きはSpringer-Verlagの有名な「Lecture Notes in Computer Science(コンピューターサイエンスの講義ノート」シリーズで発表されます。

think-cellとは?

2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち9社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。

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