think-cellのR&Dパートナー、フラウンホーファFIRST、20周年を祝う 

ベルリン、2003年11月7日

フラウンホーファ・コンピュータ・アーキテクチャ・ソフトウェア技術インスティチュート(FIRST)は本日、20周年を祝い、20年におよぶ継続的な成功を振り返りました。

FIRSTのディレクター、Dr. Stefan Jähnichenは「この20年、FIRSTは複雑なシステムを理解し習熟する上で産学研究のトップ機関として走ってきました。私たちのパートナーの皆様はこの点で安心していただくことができます」と述べました。

FIRSTとそのスピンオフであるthink-cellの特別な関係から、特に知能システムの分野で多数の学術的な貢献が生まれました。このような貢献は引き続きthink-cellのの革新的な製品のインスピレーションとなっています。

フラウンホーファFIRST

欧州の技術的、組織的イノベーションのトップ組織の一部として–フラウンホーファソサエティ–FIRSTは、複雑なシステムを理解し習熟すべく研究を行っています。このため、FIRSTは制約技術と組合せ最適化を非常に重視しています。

think-cellとは?

2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち9社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。

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