think-cell、Webナレッジ管理に関する新しい本を出版
ベルリン/ハイデルベルク、2003年5月5日
think-cellののCEOマルクス・ハンバウアー(Markus Hannebauer)が編集した知識の取得、管理、処理、配布などのトピックが織り込まれた新しい本がシュプリンガー(Springer)から出版されました。すべてのトピックがWorld Wide Webの観点から論じられています。
この本は、電子ビジネスと電子政府の設計者とユーザー、このようなシステムを構築するIT専門家、Webでの知識処理の技術的な背景に興味を持っている広範な読者を対象にしています。
Springer-Verlagの概要
Springer-Verlagは150年以上の歴史を持つ出版社です。設立当初からRobert KochやWerner von Siemens、Rudolf Dieselといった有名な著者が本を出版し、「Springer」は高い質の科学出版物の同義語となってきました。
think-cellとは?
think-cellは2002年にベルリンで設立され、現在はプロのPowerPointユーザー向けに生産性の高いソフトウェアを提供する大手ベンダーです。弊社のソフトウェアは、–解析とビジネスデータの準備から定量的・定性的な結果のグラフィックなレンダリングにいたるまで完全なプレゼンテーション作成プロセスに対応しています。think-cellの顧客には、ほとんどの国際的なビジネスコンサルティング企業や多数の有名な世界的企業大手が含まれます。