10. マリメッコ グラフ

マリメッコ グラフは、2 次元の積み上げグラフです。通常の積み上げグラフの可変セグメントである高さに加えて、マリメッコ グラフでは縦棒の幅も変化します。

縦棒の幅は、合計幅が目的のグラフ幅に合うよう調整されます。各縦棒幅の間の視覚的な関係を維持するため、マリメッコ グラフでは縦棒間にギャップを設けていません。

実際には、マリメッコ グラフのベースラインは完全に独立した数値軸です。チェックマークを付ける場所はマウスで選択できます。また、コンテキストメニューを使用してチェックマーク、チェックマーク ラベル、軸のタイトルを追加できます (「数値軸」を参照)。ベースラインのチェックマークをオンにすると、軸のフローティングツールバーを使用して、絶対値とパーセンテージ値を切り替えることができます。

マリメッコ グラフは、「目盛と軸」および「矢印と数値」で説明されている通り、一部の機能を使用して装飾することもできます。マリメッコ グラフのラベルは、ラベル コンテンツ プロパティに対応しているため、絶対値、パーセンテージ、もしくはその両方から表示する数値を選択できます (「ラベル コンテンツ」)。

10.1
% 軸付きマリメッコ グラフ
10.2
単位付きマリメッコ グラフ
10.3
浮き出し
10.4
その他の系列

10.1 % 軸付きマリメッコ グラフ

要素メニューのアイコン: 画像
think-cell マリメッコ/メッコ グラフ例

% 軸付きマリメッコ グラフ (100% コスト カーブと呼ばれることもあります) は、2 次元の 100% 積み上げグラフです。100% グラフの場合と同様に、値の軸はパーセンテージに基づいており、縦棒の高さは 100% を基準にして示されています。通常の 100% グラフでは、縦棒が相対的な高さに調整されているため、列合計絶対値は外観からはわかりません。

% 軸を持つマリメッコ グラフは、100% グラフを拡張し、可変縦棒幅を使用して列の合計を表示します。したがって、セグメント エリアは、セグメントの絶対値に比例します。100% グラフの場合と同様に、既定ではデータシートにはパーセンテージが示され、100% に相当する値はというラベルの行に正確に入力されます。例えば、上記のマリメッコ グラフは以下のデータシートから作成されています。

think-cell マリメッコ グラフ データシート

もしくは、データシートに絶対値を入力することもできます。この場合は、すべての列が合計で 100% になり、の行は空白のままにしておくことができます。相対値や絶対値の入力方法に関する詳細は、「絶対値と相対値」を参照してください。

10.2 単位付きマリメッコ グラフ

要素メニューのアイコン: 画像
think-cell 単位付きマリメッコ グラフ

単位付きマリメッコ グラフ (サブマリン グラフまたはオリンピック グラフとも呼ばれる) と呼ばれることもあります) は、2 次元の積み上げグラフです。通常の積み上げグラフと同様に、このグラフの数値軸とデータシートは絶対値に基づいています。

幅と高さは完全に独立してコントロールされます。縦棒の幅は上部の に入力し、各セグメントの高さは通常の積み上げグラフの場合と同様に入力します。

think-cell 単位付きマリメッコ グラフ データシート

10.3 浮き出し

適用箇所: グラフ
メニュー項目: 画像
マリメッコ グラフのアウトラインをハイライトするできます。画像 浮き出しボタンをクリックして、太字浮き出しを追加/削除します。think-cell マリメッコ グラフ 浮き出しボタンによるアウトライン

10.4 その他の系列

項目の細かい部分を表す複数のセグメントを、「その他」の 1 つのセグメントに結合できます。特に小さい系列を集約したセグメントがすべての項目に存在する場合、この方法を使用すると「その他」の系列をグラフに追加できます。

「その他」の系列を作成する場合は、系列に含めるセグメントをすべて選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを呼び出し、画像 その他の系列に移動を選択します。その他の系列が作成されたら、系列のセグメントの一つを選択し、上下のハンドルをドラッグして追加セグメントを挿入したり、個別に表示させるセグメントを再度系列の外に出すこともできます。

ハンドルをドラッグして、その他系列にセグメントを含めるまたはセグメントから除外する

その他系列は、積み上げグラフや100%グラフでも使用できます。