C++ On Sea

2023年6月27日

6月の最終週、think-cellは英国ケント州フォークストーンにある美しい海岸の町で行われたC++ On Seaに参加しました。当社は4年連続で参加しており、このカンファレンスの栄えあるシルバースポンサーです。当社はカンファレンスビデオの後援もしており、直接参加できなかった人も、後日cpponseaのすべての講演をYouTubeチャンネルで視聴することができます。

コミュニティでの再会は貴重な時間であり、皆さんとの対話をとても楽しむことができました。

今年当社は3人の講演者による3つの講演を行いました。当社の創設者兼CTOであるArno Schödlは「C++ rvalueの寿命における惨事」について講演し、上級ソフトウェアエンジニアのSebastian Theophilは「正しくプログラミングできる人はいない:C++コードデバッグ20年の教訓」をプレゼンテーションし、当社のソフトウェアエンジニアであるJonathan Müllerは「知られていないC++の機能」について講演しました。このカンファレンスのアジェンダの多くに貢献できたことを誇りに思います。

当社ブースでは楽しいアクティビティを行い、福引では参加者はソックスや再使用可能な金属ストロー、クッキーなどの賞品を手にし、そして目玉の無料ドリンクもふるまわれました。多くの参加者が立ち寄って福引を楽しみ、当社人事チームのJuliaとAnnaは、ラッキーな受賞者に喜んで賞品を手渡してしました。

カンファレンスの参加者たちと、think-cellでの仕事はどのようなものかについて話をし、定期ミーティングや締切を廃止しているなどの話題をとりあげていました。多くの人に興味を持ってもらえたと思います。当社のソフトウェアエンジニアのJonathanは、think-cellでのリモートワークはどのようなものか、についての質問に答え、リモートワークを推奨していました。彼はリモートのみで働いています。

当社ブースに立ち寄り福引をしたり、おしゃべりをしてくれた皆様に感謝します。皆さんにお会いできてとてもよかったです。

カンファレンスに参加したり、当社ブースに立ち寄るチャンスがなかった方で、当社での仕事のありかたや求人情報に興味がある方は、こちらのリンクをご覧ください。ご質問がありましたら、当社のフレンドリーな人事チームにどうかご遠慮なくご連絡ください。皆さんからのご連絡をお待ちしています。

C++ On Seaの組織委員会の皆さまにもすばらしいカンファレンスに感謝いたします。来年もぜひ参加したいです。

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

詳細な情報をご希望ですか?

think-cellでの仕事、求人情報、イベントについてご質問がある場合は、お気軽にジュリア・ザチャック(Julia Zhachuk)までお問い合わせください。

hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


共有する