イタリアC++カンファレンス

think-cellは先日ローマで行われ、200名以上が出席したイタリアのC++カンファレンスに参加することができました。今年は当社のソフトウェアエンジニアであるJonathan Müllerが「知られていないC++の機能」というタイトルの講演を行い、C++言語の知られていない機能について紹介するとともに、それらを使用して優れたC++プログラムを書く方法について説明しました。

昨年のカンファレンスはソーシャル活動制限のためオンラインで行われ、数年ぶりの直接の出会いは楽しいものでした。当社は今年初めて講演とブースの両方の形で参加しました。当社人事チームのJuliaとAnnaは、当社ブースで多くの出席者とつながるチャンスを得ることができ、think-cellで働くことで得られる特典などについて話していました。皆さんに当社チームからプレゼントしたギフトを楽しんでいただけたと思います。

イタリアC++コミュニティは今年で10年目を迎えるため、今回は特別なカンファレンスでした。これを記念してthink-cellはおいしいケーキのオフィシャルスポンサーとなり、すべての参加者に提供しました。当社はイタリアC++コミュニティとの強い関係性を嬉しく思い、スポンサーとなれたことを誇りとします。

すばらしい運営委員会とスタッフの皆さま、そしてカンファレンスに参加したすべての人に感謝します。将来また是非参加したいと思います。

イタリアC++コミュニティの次の10年がはじまります。