Italian C++ Conference 2020 オンライン
2020年6月13日
新型コロナウイルス感染症の影響により、think-cellはしばらくC++関連のイベントに参加していませんでしたが、よって私たちは 10 のバーチャルトラックと 400 名を超える参加者とともに、6月13日開催のバーチャルカンファレンス Italian C++ Conference 2020 に参加できて大変うれしく思いました。
CTOのアルノ(Arno)が「エラー対応の実践的アプローチ」について講演を行いました。この講演の中で彼はthink-cellメソッドについて紹介し、この方法がより信頼性の高いソフトウェアを少ない労力で書くためにいかに役立つかを説明しました。
この講演に加えて、think-cellはバーチャルブースをホストし、そこで当社の開発者であるジュリオ(Giulio)が会社と製品の概要を提供し、技術関連の質問に応答し、彼のthink-cellでの体験を共有しました。
バーチャルカンファレンスに参加するというのは、think-cellにとって(初となる)ユニークな機会でした。開催者の皆様に大変感謝しております。また、来年開催されるミーティングに参加できることを楽しみにしております。
think-cellとは?
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。
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