C++ ロシアカンファレンス (サンクト・ペテルブルグ)

2019年10月31日-11月1日

think-cellでは、ロシアの C++ イベントを訪れることをいつも楽しみにしています。今年も例外ではありませんでしたが、サンクト・ペテルブルクで開催された C++ ロシア・コンフェレンスの出席者数には驚きました。

今年のブースでは、570 人以上の参加者と出会い、会社やキャリアの機会について話し、ドイツ製のスナック菓子とスタイリッシュな C++ コーヒーカップを贈呈しました。

当社のCTOを務める Arno Schödl は、初めて「C++ rvalue 生涯災害」という新しい講演をしました。この講演では、Arno は問題について詳細に説明し、問題を軽減するためのライブラリのみのアプローチを発表し、最後に、正常な状態にする方法に関する決して標準にならない提案を行いました。250 人を超える参加者がこの講演を聞くために部屋に集まり、トラック内でもより上位の出席率を達成しました。空いている席が無くなったため、講演はデモステージ上で翻訳され、部屋に収まらなかった参加者にも楽しんでいただけました。

また、シルバースポンサーとして、デモステージで 10 分間のプレゼンテーションを行う機会もありました。Arno が製品のデモを行い、その機能についての洞察を提供しました。

今回のコンフェレンスは、C++ コミュニティとの素晴らしい共有体験となりました。来年のカンファレンスも楽しみにしております。

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


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