using std::cpp 2019 - マドリード

2019年3月7日

think-cellチームは、世界中で開かれる C++ イベントに参加することをいつも楽しみにしています。マドリード・カルロス3世大学コンピューター アーキテクチャ部のJose Daniel Garcia准教授からマドリードでのstd::cpp 2019 カンファレンスにご招待いただいた際、私たちは二つ返事でお受けしました。

また、Arno Schödlによる「将来のレンジベースの標準ライブラリー向けテキストの書式設定」の講演で、200人近いマドリードCppコミュニティの皆様を前にカンファレンスを開会できて光栄でした。講演後、tcレンジの方がstdレンジよりも優れているのかどうか、また、tcレンジを標準にする弊社の活動、コンパイル時間のベンチマークについて質疑応答が行われました。

講演は厳格な時間割に基づいて行われていたため、カンファレンスで質問できなかった人たちは私たちのブースを訪れ、C++についてArnoおよび弊社のシニア ソフトウェア エンジニアのVolkerと話し合いました。当日、参加していただいた方々に謝意を示すため、私たちはベルリンからクッキーとキャンディを持ち込みました。

マドリードに招待していただき、すばらしい経験をできたことに心から感謝しております。この最初の訪問がスペインのcppコミュニティとの長期的なパートナーシップにつながるものと期待しております。

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


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