CppCon(米国ワシントン州ベルビュー)
2018年9月23日–29日
9月下旬、当社CTO、アルノ・ショドル(Arno Schödl)はCppConに参加するため、米国ワシントン州にある美しい街並みが広がる都市ベルビューを訪れました。このイベントには世界中から1,200名を超えるC++プログラマーが参加しました。think-cellがブロンズスポンサーとしてこのカンファレンスイベントに参加するのは今回が初となりました。配布されたカンファレンスバッグには、think-cellのロゴが入ったモバイルバッテリーが入っており、参加者の皆様にとても喜んでいただけました。
カンファレンスでアルノは、「将来のレンジベースの標準ライブラリ向けテキスト書式設定」という新しい講演を初めて発表しました。レンジにメタプログラミングを少し組み合わせればテキスト書式設定の問題に対する優れた解決策になるというアルノの見解に多くの参加者が納得していました。参加者の大半が上級レベルのプログラマーで、多くの質問が出され、アルノはすべての質問に的確に回答していました。
CppConは当社にとって素晴らしい経験となったため、来年も参加したいと考えています!またイベントページにアクセスし、世界中で今後開催が予定されているイベントをご確認ください。
イベント会場でお会いできることを楽しみにしています
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think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
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