Eat++ Granada
2018年5月15日
think-cellは、先日でグラナダ共同開催したEAT++イベントで、自社初となるリモートビデオ会議を主催しました。EAT++は、グラナダ大学のE.T.S. of Computer and Telecommunication Engineeringと共同開催されたイベントで、当社の創設者でありCTOのアルノ・ショドル(Arno Schödl)による講演には多くの学生が参加しました。この講演では、「エラー対応の実践的アプローチ」が取り上げられました。
この講演が完全にリモートで行われました。講演者であるアルノ(Arno)はベルリンからストリーミング配信の形で、グラナダにいる参加者に対してthink-cellののエラー処理方法を学生に指導するため講演を行いました。この講演は参加者に非常に好評で、講演に参加した学生は、think-cellののエラー対応方法を今後自分のプロジェクトに応用できる知識を得ることができました。
講演の後、参加者にはランチを取りながら、think-cellののエラー処理方法についてお互いに意見交換できるネットワーク作りの機会が提供されました。共同企画者のホアン・ラモス(Juan Ramos)からも非常に高い評価をいただきました。このイベントの企画に協力してくださったラモス(Ramos)に心から感謝の言葉を贈りたいと思います。今後開催されるthink-cellのカンファレンスや勉強会については、当社のニュースページを定期的にご確認ください。
think-cellとは?
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。
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