think-cellでのC++ミートアップ

2018年2月20日

2月20日、ベルリンにある弊社のオフィスでベルリンC++ミートアップ グループを開いた際、Odin Holmes氏に「暗黙のメタプログラミング」の講演をしていただく機会を得られました。Odin氏はAuto-Intern GmbHのCEO/CTOで、SG14作業部会に貢献し、emBO++カンファレンスも共催しています。

嬉しいことに、同氏はこのように語ってくれました。「テクノロジーのスタック全体を理解し、スタックを基盤にしている会社で、本当に恩返しをして限界に挑み続けるべきだと考えている人のために働けるのはプログラマーとしてこの上ない贅沢です。私は残念ながらそういう会社が見つからなかったので、自分で会社を作りました。タイミングよくthink-cellを見つけられていたら、きっとここで働いていたでしょう」。

わざわざボーフムからベルリンの弊社オフィスまで足を運んで参加していただいたOdin氏に感謝します。弊社のシニア ディベロッパーのひとりでミートアップ グループの世話役でもあるSebastianは「Odin氏の講演を聞くのはいつも楽しいもので、think-cellでのベルリンC++ミートアップにお迎えできてよかったです。出席者数が今回の講演の成功を物語っています。Odin氏はC++でテンプレート メタプログラミングを行う方法を変革するでしょう。同氏のテクニックが皆のコンパイル時間を少しでも改善できれば、世界に貢献したことになります」と述べています。

講演の後はピザとドリンクを楽しみながら、出席者は夜遅くまで開発に関する熱心な討論に興じました。イベントに参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。また次回、お会いしましょう!

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).

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