C++ミートアップ(サンクトペテルブルグ)

2017年10月11日

北半球で秋が深まる中、think-cellチームはロシアのサンクトペテルブルグに向かいました。サンクトペテルブルグはモスクワに次いで2番目に大きな都市でバルト海沿いの港でもあります。今回は歴史あふれる中心部にあるJetBrainsのオフィスで行われた月次サンクトペテルブルグC++ユーザーグループミートアップに参加しました。当社CTO、アルノ・ショドル(Arno Schödl)がイテレータとRange(範囲)について講演を行いました。また今回CTOに同行した当社のロシア人社員Andrey(アンドレイ)は、イテレータとRange(範囲)に関連する自身とthink-cellのの経験との実績について話しました。参加者からは多数の質問が出て、関心の高さを示しました。提案されているソリューションをEric Nieblerのレンジライブラリに比較するようArnoに要請する出席者もいました。このイベントの公式スケジュールが終わった後も、熱のこもった討論が1時間半続きました。私たちはすばらしい会話と、地元のC++専門家に会える機会を満喫しました!地元のC++コミュニティについては、ミートアップページでご覧ください。

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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think-cellでの仕事、求人情報、イベントについてご質問がある場合は、お気軽にマリサ・フリーズ(Julia Zhachuk)までお問い合わせください。

hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


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