ミーティングC++カンファレンス(ベルリン)
2016年11月18日
ミーティングC++カンファレンスは私たちのお気に入りの年次イベントです。ベルリンでもこのカンファレンスを11月18日~19日に開催しました。C++クリエーターのBjarne Stroustrupによる「C++とは何か、これからどうなるのか」という基調講演でカンファレンスは始まりました。高い期待を集めたこの講演の後も盛りだくさんの内容が続きました。C++開発の様々な分野について五つの同時シリーズで33の講演が行われました。ビャーネ(Bjarne)の基調講演の直後、当社のCTOアルノ(Arno)が自身の講演「イテレータが見当違いとなった理由(代わりに何を使用すべきか)」でRange(範囲)について熱く語りました。
Arnoの講演を見逃した場合や再びお聞きになりたい場合は、是非ご覧ください。動画も近日中にオンラインでご覧いただけるようになります。
カンフェレンス期間中を通して、think-cellの落ち着いたラウンジは講演の合間に立ち寄れる居心地のいいスペースになりました。ここではソフトウェアディベロッパーが他のC++支持者や各国からの多彩な講演者とともにC++のニュースや最近のトレンドについて説明しました。
カンファレンス初日は、C++クイズも出た新しい友人とのディナーで終わりました。クイズは弊社のRostislavとチームメイトが全問解答で完勝しました!ミーティングC++に参加した皆さん、すばらしいカンファレンスと夕べをありがとうございました。
think-cellとは?
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
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