QtCon(ベルリン)

2016年9月3日

9月3日、欧州最大のQtイベント、QtConがベルリンコングレスセンターで開催されました。KDE、Qt、FSFE、VideoLAN、KDABからの多数のQt専門家が私たちとともに参加し、オープン ソースの障害からAndroidのQtまで多岐にわたる話し合いを行いました。

C++支持者としてthink-cellは常に同じ分野の他の専門家と交流することを希望しており、今年、初めてQtconに参加しました。当社CTO、アルノ・ショドル(Arno Schödl)は、大いに期待されていた講演「イテレータからRange(範囲)へ:今後の標準ライブラリの進化」を開催しました。また、当社のソフトウェア開発者により、think-cellでの仕事に関する詳細や、ベルリンでの就職機会について情報提供が行われました。技術関連の話と求人情報のほかにも、カンファレンスの出席者全員においしいアイスクリームを提供しました。

高い技術のある専門家のネットワークに会い、様々な角度からソフトウェア開発について話し合うのは刺激的でした。

講演を見逃した場合や再びお聞きになりたい場合は、是非ご覧ください。

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

詳細な情報をご希望ですか?

think-cellでの仕事、求人情報、イベントについてご質問がある場合は、お気軽にマリサ・フリーズ(Julia Zhachuk)までお問い合わせください。

hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).

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