コンピューター サイエンス デー(RWTHアーヘン)
2012年12月7日
12月7日、コンピューター サイエンス デー2012がRWTHアーヘンで開催されました。学生や親戚、友人、教授陣などのゲストを迎え、展示や講演、コンピューター サイエンス学部卒業生の表彰といった多彩な催しが行われました。
このイベントは午後12時30分、Krieg学長、Kowalewsky学生部長、Katoen学部長の歓迎の言葉で始まりました。500人のゲストが多様なプログラムのほか、お祝いや会話を大いに楽しみました。Oberschlep教授が修士号および学士号の卒業証書を手渡し、成績優秀者には賞状と賞品が授与されました。
卒業式と同時に、業界のパートナーとスポンサーが展示場で自社の事業と研究のトピックを紹介しました。think-cellはゴールド・スポンサーとしてスタンドを設け、4人の社員が参加しました。think-cellチームは再びアーヘンに戻れたことを喜んでいました。7月にも、RatskellerでのEAT++ディナー イベントでアーヘンの学生に会っていたのです。夕食の前に社員のSebastian TheophilがRWTHのコンピューター サイエンス コロキアムで最新の研究結果を発表していました。その6ヶ月後、このイベントで学生の卒業を祝福する機会を得られました。
夕方にはレセプションでシャンパンがふるまわれ、美味なディナーでコンピューター サイエンスの一日がコンピューター サイエンスの夕べに変わりました。リラックスしたお祝いムードでダンスが始まる中、照明を灯したthink-cellののカクテルバーはゲストにカクテルを提供し、興味深いディスカッションの場となりました。パーティーは夜遅くまで続き、参加者にとって忘れられない思い出になったでしょう。
RWTHの開催担当チームのHans-Christian Ebkeには非常に喜んでいただけました。「think-cellのブースがこのイベントで多大な貢献となっただけでなく、カクテルバーは大盛況でした!ドリンクのおかげでパーティーが盛り上がりました。これまでは、ダンスフロアにいつまでも残る人はいませんでした。今回は、午前3時半を過ぎてもパーティーを楽しむIT卒業生をほとんど追い出すように帰ってもらったほどです。」
卒業生の方々においては今後の活躍をお祈りしています。
think-cellとは?
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
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