think-cellにはリンク線(依存行)をガント チャートに追加するための特別な機能はありません。think-cellユニバーサル コネクターまたはPowerPointコネクター(カギ線矢印コネクターなど)を使用してください。
think-cellのツールバーでボタンをクリックしてthink-cellユニバーサル コネクターを挿入し、コネクターを横棒またはプロセスの端につなぐことができます。直角のコネクターを使うには、コネクターの中央でハンドルにドラッグします。コネクターがつながれたオブジェクトが動くと、コネクターはこのオブジェクトに自動的にフォローします。詳細については、ユーザー マニュアルの「ユニバーサル コネクター」のセクションを参照してください。
コネクター(カギ線矢印コネクターなど)を挿入するには、以下を行ってください。
Office 2003以前:[図形描画] ツールバーを表示し、[オートシェイプ] → [コネクター] → (カギ線矢印コネクター)をクリックします。
Office 2007以降:[ホーム] → [図形描画] → (カギ線矢印コネクター)をクリックします。
Office 2007以降では、横棒やプロセスのようなthink-cellのガント オブジェクトにPowerPointコネクターをつなげることができます。コネクターは、つながっているオブジェクトを自動的にフォローします。コネクターをつなげることができるthink-cellオブジェクトの接続ポイントは赤い点で示されます。