弊社について
think-cellのミッション
think-cellは、Microsoft PowerPointのプロフェッショナルなプレゼンテーションという点においては事実上の基準と言えます。無駄のない構造や優れた自動化と収益性により、think-cellは既存のソフトウェアの改善と新製品のイノベーションにすることができます。
think-cellでは、ニーズに対して専門的にカスタマイズされた製品が欲しいといったお客様の声に継続的に応えるため、コードの品質については一切妥協しません。think-cellのソフトウェア開発者はこの分野に熟達した専門家であり、彼らに最先端のアイデアやソリューションを創出するための環境を提供しており、ソフトウェアは準備が完全に整った段階でのみリリースしています。
経営陣

CEO
営業、経営コンサルティング、起業において15年以上の経験を持つアレクサンダーは、成長、革新、顧客価値の提供を通じてthink-cellの全体的な成功を担っている。彼の専門は、国際チームの指導、戦略立案、事業開発、企業営業です。経営学とマネジメントを学び、HHLライプツィヒ経営大学院でファイナンスと戦略マネジメントの修士号を取得。

CTO
Christianは全ソフトウェア製品の開発責任者です。研究開発部門、品質保証チーム、カスタマーサポートチームを率いています。物理学を専攻し、ベルリン自由大学で博士号を取得しています。

CFO & COO
アダムは、当社の財務および業務管理を担当しています。プライベートエクイティの支援を受けたソフトウェアおよびサービス事業において、財務および業務部門の拡大を通じて二桁成長を支えた実績を有しています。 アダムはマンハイム・ビジネス・スクールでMBAを取得しており、スコットランド勅許会計士協会の会員です。

創設者兼会長
Markusは取締役会の観点から think-cell の戦略的開発を監督し、ビジネスのさまざまな側面について会社にアドバイスを行っています。Markusはthink-cellの創立前、フラウンホーファでプロジェクト マネージャーを務めていました。Markusはコンピューターサイエンスとビジネスを専攻し、ベルリン工科大学から博士号を取得しています(専門は人工知能)。

創業者兼テクニカルアドバイザー
Arnoは、技術的側面から同社にアドバイスを行っています。think-cell設立以前は、マイクロソフト・リサーチとマッキンゼーに勤務。コンピューター・サイエンスとマネジメントを学び、ジョージア工科大学でコンピューター・グラフィックスを専攻、博士号を取得しました。
沿革
think-cellの沿革は以下のとおりです。
2001年 |
問題の特定 Arno Schödl は、ジョージア工科大学でコンピュータ グラフィックスの博士号を取得している間、Microsoft Research と McKinsey で時間を過ごしています。そこで彼はソフトウェアエンジニアとして、および専門ユーザーとして、2つの視点から、スライド作成の問題に直面しました。 |
2001年9月 |
学友との再会 Arnoは、–フラウンホーファで人工知能の研究者となっていた元級友–のMarkus Hannebauerに連絡を取りました。力を合わせてスライド作成をより効率よくするために研究結果を適用しようと考えていたのです。 |
2002年4月 |
会社創設 数週間のうちに、Markusは最初の製品の開発費をまかなうために、民間や公的機関から資金を調達し、think-cellが誕生しました。 |
2002年に受賞 |
think-cellは、Deutscher Sparkassen- und Giroverband、McKinsey、Stern、ZDFから2002年ベルリン起業賞を受賞しました。 |
2003年7月 |
ドイツで最初の顧客を獲得 think-cellはグラフ作成パッケージthink-cellグラフを迅速に開発しました。戦略コンサルティング企業大手のドイツ支社が最初の顧客となり、現在でも重要なメンターとして活躍いただいています。 |
2005年初頭 |
グローバル展開 2004年は順調に収益が伸びましたが、本当のブレイクスルーが来たのは2005年でした。複数のコンサルティング会社が顧客になり、グローバル展開が始まりました。また、そのクライアント企業が自社のコンサルタントからベストプラクティスを学び、より多くのライセンスを注文するといった好循環をもたらしました。 |
2005年11月 |
think-cell 4 をリリース |
2006年2月 |
有料ユーザーが1万5000人を突破 |
2006年6月 |
think-cell 4.2 をリリース |
2006年9月 |
有料ユーザーが2万人を突破 |
2007年3月 |
think-cell 4.3 をリリース |
2007年6月 |
有料ユーザーが3万人を突破 |
2007年10月 |
think-cell 5.0 をリリース デロイトライジングスター マーケティング活動をほとんど行っていないにもかかわらず、think-cellのソフトウェアのメリットに関する情報が口コミで広がりました。デロイトによると、think-cellはドイツで最も成長の速いソフトウェア企業の1つとなり、ライジングスター賞で1位を獲得しました。 |
2008年4月 |
有料ユーザーが5万人を突破 |
2009年5月 |
think-cell 5.1 をリリース |
2009年10月 |
デロイトFast 50 5年間の収益は3,154%増に達し、think-cellは成長企業のランキング、デロイトテクノロジーFast 50ドイツで4位になりました。 |
2010年4月 |
有料ユーザーが10万人を突破 |
2011年1月 |
think-cell 5.2 をリリース |
2012年4月 |
有料ユーザーが20万人を突破 think-cell 10周年 |
2012年12月 |
think-cell 5.3 をリリース |
2013年2月 |
think-cell、C++ ISO委員会に参加 think-cellが推奨するプログラミング言語の標準化への資金提供と参加を開始しました。 |
2013年12月 |
think-cell 6 をリリース |
2014年3月 |
有料ユーザーが30万人を突破 |
2014年9月 |
Meeting C++ ミーティングC++–ヨーロッパ最大のC++カンファレンス–の主要なスポンサーになり、無料で50人の学生を招待しました。 |
2015年8月 |
有料ユーザーが40万人を突破 |
2016年1月 |
think-cell 7 をリリース |
2016年8月 |
think-cell 8 をリリース |
2016年10月 |
有料ユーザーが50万人を突破 |
2017年12月 |
有料ユーザーが60万人を突破 標準C++財団 世界最大の非営利C++コミュニティ、標準C++財団–のスポンサーになりました。 |
2018年6月 |
think-cell 9 をリリース |
2019年2月 |
有料ユーザー数70万人以上 |
2019年5月 |
think-cell 10をリリース(macOSをサポート) |
2019年10月 |
有料ユーザー数75万人を突破 |
2020年9月 |
有料ユーザー数80万人を突破 |
2020年12月 |
think-cell 11をリリース(強力な統合をサポート) |
2021年5月 |
有料ユーザー数85万人を突破 |
2021年11月 |
有料ユーザーが90万人を突破 |
2022年3月 |
有料ユーザーが95万人を突破 |