think-cell、日本オフィスを開設、日本事業の責任者兼代表取締役として土肥渉を任命

2022年6月22日、ベルリン

Microsoft PowerPointでデータに基づくプレゼンテーションを作成する生産性ソフトウェア大手のthink-cellは日本への事業拡張を発表し、日本オフィスを開設するとともに、think-cell Japan株式会社の代表取締役として土肥渉を任命しました。

非常に強力な優良企業ベースがあり、過去10年間のCAGRが35%に達する日本はthink-cellにとって有望な成長分野です。think-cellは地元のチームとインフラストラクチャに投資を行い、さらに構築を進めて、この強力な基盤を成長させていきます。

土肥渉の任命は、日本市場での成長をめざすthink-cellの決意を示しています。土肥は経験豊かなソフトウェア企業のエグゼクティブで、日本市場にソフトウェアを紹介し、顧客ベースの拡張に成功してきた実績があります。

think-cellのCEO、Kenny Wyattは次のように述べています。「土井渉氏を日本代表として迎えることができ、大変うれしく思っております。日本に対しては大望を抱いており、土肥にはこれに適した高いスキルと経験があります。彼と一緒に日本における think-cell の成長を構築できることを楽しみにしています。」

「日本の印象的な顧客ベースと過去 10 年間で達成した歴史的な成長を考慮すると、think-cell は次のレベルに引き上げるために、日本で適切なチームとインフラストラクチャに投資する準備ができています。think-cell の COO 兼 CFO である Christoph Hobo は、土肥はこの取り組みを率いるのに理想的な人物である」とコメントしました。

土井渉氏の任命について: 「think-cell は非常に魅力的な市場における傑出した企業です。経営チームに加わり、日本での取り組みを構築し、主導できることをうれしく思います。」

think-cell について

2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち10社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。

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