2. インストールとアップデート

本チャプターでは、think-cell の個人用ソフトのインストール方法をご説明します。think-cell を規模のより大きな組織で使用される場合は、本チャプターを読み飛ばしてデプロイ ガイドをご参照ください。

2.1
システム必要条件
2.2
最初のインストール
2.3
自動更新
2.4
トラブルシューティング
2.5
エラーの報告
2.6
think-cell の一時的な非アクティブ化

2.1 システム必要条件

think-cellは少なくともPowerPointとExcelがインストールされているWindows用Microsoft Office 2007 SP2、2010、2013、または2016で動作します。think-cell のインストールには約 180 MB のディスク領域が必要です。

2.2 最初のインストール

2.2.1 think-cell をインストールする

think-cell をインストールする前に Microsoft PowerPoint および Microsoft Excel のすべてのインスタンスを閉じてください。

インストールはオンライン提供元から直接開始されます。ダウンロードの際に選択されるセットアップ ファイルは以下のファイルです。

  • 開くを選択して、インターネットから直接ソフトウェアをインストールします。
  • ディスクに保存して、ダウンロードしたセットアップ ファイルをダブルクリックし、インストールを開始します。

インストール ウィザードがインストール先をたずねます。その後、必要なファイルをコピーし、レジストリが更新されます。インストール ウィザードが標準インストールに必要な特権がないことを検出したら、単一ユーザー インストールが実行されます。これは、think-cell は現在の Windows ログイン名でしか使用できないことを意味します。

think-cell によってサポートされている場合は、think-cell はお客様のインストールした Microsoft Office のメニューやダイアログで使用されている言語と同じ言語を使用します (詳細は言語を参照ください)。言語がサポートされていない場合は英語が使用されます。

2.2.2 ライセンス キーを入力する

think-cell の一般向け版には有効なライセンス キーが必要です。これは一定期間後に無効となります。初めて think-cell トライアル版を使用して PowerPoint を開始する時またはライセンス キーが無効となった時は、有効なライセンス キーを入力する必要があります。

think-cell ライセンス キー ダイアログ

ライセンスキーを初めて申し込む、または既存のデプロイを更新するには、当社のウェブサイトにアクセスするか、セールス チームに連絡してください。どちらにしても、いつでもキャンセルボタンを押して、think-cell を使用せずに PowerPoint の使用を継続できます。後からライセンス キーを入力するには、think-cell ツール バーまたはリボン グループの image think-cell のアクティブ化ボタンをクリックします。

think-cell のエラーを自動的に報告する設定を行い、またエラーを修正するためのアップデートがあるかどうか確認します(エラーの報告を参照)。当社でのソフトウェア改良のため、その設定を有効にしておいてください。エラー報告にはユーザーのデータは含まれません。

2.3 自動更新

think-cell は定期的にオンラインで最新のリリース情報を確認し、最新版がリリースされた場合には更新されたインストール ファイルをダウンロードおよびインストールしようと試みます。自動ダウンロードは以下の条件に従って実行されます。

  • think-cell がインストールおよび有効にした PowerPoint を開始した時に、最新リリースの確認が実行されます。
  • 自動ダウンロードはバックグラウンドで静かに動作し、使用されていない帯域幅のみを使用します。インターネット接続が中断されたり、他のネットワーク トラフィックが存在したりする場合には、ネットワークが再度使用可能になるまでダウンロードが中止されます。
  • PowerPoint が画面プレゼンテーション モードの間は、すべての自動更新は行われません。

自動更新によって実行およびインストールされるすべてのファイルは、think-cell によるデジタル署名済みです。

2.4 トラブルシューティング

既知の問題や回避策に関する最新情報については、当社の Web サイトをご参照ください。

http://www.think-cell.com/kb

サポート技術情報や本マニュアルで解決策が見つからない場合は、お気軽にサポート チームにご連絡ください。think-cell リボン グループのimage その他メニューを開いて、[サポートを依頼する]をクリックします。電子メールにスライドを添付して think-cell のサポート チームに送付するには、開いているウィンドウから目的のアイテムを選択します。これにより当社では問題点を把握し、対応することができます。OK による確認後、お使いの電子メールソフトが送信される電子を開きます。

2.5 エラーの報告

think-cell はソフトウェアのプロフェッショナルな使用を可能にする主要要因として、安定性と堅牢度のご提供に最善の努力を傾けています。think-cell をご使用中にエラーが発生した場合、当社の問題解決に役立つ報告書をソフトウェアが自動で作成し、次回更新時に修正を行います。エラー報告には、当社のソフトウェア内部の状態についての情報のみが含まれています。エラー報告にはユーザーのデータは含まれません。

ソフトウェアはエラーを暗号化して送信します。エラー報告の送信中はわずかに処理が遅くなることがありますが、ほとんどの場合、通常通り think-cell をお使いいただけます。

発生したエラーに対処済みのアップデートがすでにある場合、自動的にインストールされます。

think-cell の自動エラー報告に関する詳細情報は、エラーの報告セクションをご参照ください。

2.6 think-cell の一時的な非アクティブ化

think-cell の使用に起因する互換性やその他の問題を迅速に解決するため、think-cell をアンインストールせずに一時的に無効にすることができます。

think-cell の一時的な非アクティブ化

PowerPoint の think-cell リボン グループにあるimage その他メニューには、think-cell の非アクティブ化というオプションがあります。このオプションを選択すると、think-cell は即座に非アクティブ化されます。think-cell が非アクティブ化されると、グラフなどは PowerPoint の標準図形で表示されます。think-cell を再アクティブ化するには、PowerPoint のthink-cell リボン グループの image think-cell のアクティブ化ボタンをクリックします。think-cell と PowerPoint 間の表示の切り替えに、PowerPoint アプリケーションを閉じる必要はありません。

think-cell を使用せずに think-cell の構成要素を変更する前に、互換性の問題があるかご確認ください (チャプター ファイルのPowerPoint との交換)。

注記: think-cell をインストールしていない同僚や顧客があなたのプレゼンテーションにアクセスできるようにするため think-cell を非アクティブ化する必要はありません。作業しているファイルをそのまま送るだけです。think-cell がインストールされていない場合は、標準の PowerPoint 図形が表示されます。