2019年秋 C++ コアハード会議

2019年11月30日

11月下旬に、弊社のCTOのArno Schödlはミンスクを訪れ、毎年の「C++ CoreHardカンファレンス」に参加しました。そこで彼は、ベラルーシの100人以上のC++愛好家に向けて、新たに2019年「C++ rvalueの寿命における惨事」と題した講演を行いました。

講演中、Arnoによってこちらの資料の概要版が提供されました。また、補足として

  • Range (範囲) 関連の事例や
  • 問題を緩和するため弊社コードで使用しているライブラリのみのマクロ偽装、
  • ドイツの ISO 委員会役員から得たフィードバックなど、デザイン分野に関するより徹底した調査なども提供されました。

今年のカンファレンスには、8か国から約280人の参加者と講演者がいました。ホストしていただきありがとうございます。またお会いできるのを楽しみにしています!

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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