VIScon シンポジウム 2019 (ETH チューリッヒ)
2019年10月12日
7年連続でVIS Kontaktpartyを満喫してきた私たちは、ETH のコンピューターサイエンス学生協会からの2度目のVISconイベントへの招待を、喜んでお受けしました。
今年のシンポジウムは、33本の講演および 7つのワークショップで構成され、ETHをはじめ、その他の工業大学から500人が参加しました。
弊社の上級開発者、Sebastian Theophilは、ほとんどのレイアウトタスクを自動的に行う対話式の使いやすいツール(think-cell)に関する「自動スライドレイアウト」と呼ばれる講演をしました。講演は数学的詳細に掘り下げ、システムのライブデモを含みました。
講演に加え、ネットワーキング・ランチは、学生のキャリア志向、コンピューターサイエンス全般、そして職場としてのthink-cellに関する懇談の場となりました。
ETH チューリッヒのコンピューターサイエンス学生協会の皆さま、すばらしいイベントに心から感謝申し上げます。VIS Kontaktparty 2020 を楽しみにしております。
think-cellとは?
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。
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