C++ミートアップ(ロンドン)

2019年3月25日

3月25日(月)、think-cellのチームは、C++ロンドンコミュニティに参加しました。このミーティングは、100人を超えるC++開発者が集まる最大規模の会合のひとつです。ロンドンでのミーティングの企画者であり、世界中のC++カンファレンスに積極的に参加しているPhil Nash氏にお会いできたことは非常に光栄でした。イベント冒頭、フィルは参加者全員を温かく迎え、ゲストスピーカーとして、バークレイズ投資銀行のErvin Bosenbache氏と弊社のArno Schödlを紹介してくださいました。

Ervinの最初のトピックは、「C++17、20 以降の最新の C++ スマート ポインター」でした。その後、様々な警告や罠、落とし穴やベストプラクティスについてお話してくださったほか、生ポインタ廃止の努力や、今後の動きに関する噂も取り上げられました。

弊社がスポンサーを務めた休憩セッションでは、開発者の皆様に、Homesliceのご厚意でご用意いただいたピザとSkills Matterバー提供の各種ドリンクをお楽しみいただきました。

食事を取りながら参加者同士交流を深めた後、イベントのメインパートが始まりました。Arno は、「エラー処理への実践的なアプローチ」というプレゼンテーションを行い、think-cell メソッドと、これを使用してより少ない労力でより信頼性の高いソフトウェアを作成する方法について説明しました。

講演の後、Arnoは会場に残りできる限り多くの質問に回答しました。すべての質問への回答を終えた時には、ミーティングの正式な終了時間をはるかに過ぎていました。

チーム一同、今回のミーティングでは非常に有意義な時間を過ごすことができました。来年も参加できればと思っています!

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


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