IEEE VISカンファレンス2018

2018年10月23日~25日

今年10月、think-cellは、科学視覚化、情報視覚化、ビジュアルアナリティクスに関する世界最大の会議、IEEE VISに参加しました。ベルリンでの初めての開催で、世界各地の学界、科学、政府、産業界から約1,300名の参加者が集いました。

think-cellにとって、出席者と会い、海外からの訪問者に非常に人気のある伝統的なドイツのキャンディとブランデンブルクゲートクッキーをふるまうことは楽しいことでした。

ゴールドスポンサーである当社CTOの ArnoSchödlは、会議出席者へ講演を行うよう招待されました。think-cellを使用した、より簡単で迅速かつ効率的なスライド作成方法についてのプレゼンテーション「自動スライドレイアウト」を拝聴したのは、100人以上に上りました。

この講演は大きな関心を持って受け取られ、Arnoにはたくさんの質問がありました。中でも最も興味深い質問は、スライドの標準化が創造性を「殺す」かどうかです。Arnoは、スライドを定期的に作成し、毎回新しい提示形式を探す必要がない人にとっては、think-cellがより適していると説明しました。したがって、適切な形式が見つかると、この製品は、新しい提示に費やす時間と労力を最適化するのに役立ちます。

すばらしい会議を開催してくださったIEEE VISチームに感謝いたします。think-cellにとって大変貴重な経験でした!

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

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think-cellでの仕事、求人情報、イベントについてご質問がある場合は、お気軽にジュリア・ザチャック(Julia Zhachuk)までお問い合わせください。

hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


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