C++ミートアップ(アムステルダム)

2018年1月18日

2018年が始まり、オランダとドイツの間で大きな嵐が猛威を振るう中、私たちはアムステルダムへ向かい、地元のC++コミュニティ ミートアップに参加しました。弊社のCTOであるArno Schödlは、think-cellのレンジ ライブラリの設計に関する講演で「イテレーターからレンジ」への移行について話しました。彼は、インデックスの概念 (レンジ アダプターがネストされている場合のイテレーターのより効率的で互換性のある代替品)、右辺値コンテナーの変換に対するthink-cellのアプローチ、およびジェネレーターの範囲について説明しました。

Q&A セッションには、レンジ アダプター (think-cell、Boost、および標準ライブラリ) の設計に関するディスカッションが含まれていました。これには、Arno の講演「イテレーターがすべて間違っている理由」で以前に説明した境界線と要素の区別、範囲とコンテナーにおける怠惰と所有権の関係、言語とライブラリの設計と標準化に関する一般的な問題が含まれます。

70人を超える非常に熱心な参加者を前に、Arnoはワールド トレード センター ビルのIMCでこのトピックについて語りました。食事やドリンクを楽しみながら交流する時間も十分にありました。弊社では今年以降、徐々に開発チームを大きくしていくことをめざしているため、多くの出席者からベルリンへの移住に関する質問が出ました。ミートアップ ページから地元オランダのコミュニティに参加しましょう!

think-cellとは?

think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。

弊社および職場環境の詳細については、キャリアページをご覧ください。私たちが毎日、直面している開発上の問題に関する詳細な情報をお探しの場合は、C++ディベロッパー求人情報をご覧ください。

詳細な情報をご希望ですか?

think-cellでの仕事、求人情報、イベントについてご質問がある場合は、お気軽にジュリア・ザチャック(Julia Zhachuk)までお問い合わせください。

hr@think-cell.com
+49 30 6664731-81

think-cell人事部門責任者マリサ・フリーズ(Julia Zhachuk).


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