2014年2月17日の週、ダルムシュタット工科大学–において、think-cellの共同創設者であり当社のCTOを務めるアルノ・ショドル(Arno Schödl)による、「最先端のC++プログラミング」関するthink-cell初の実践講座が開催されました。同大学にはドイツでトップクラスのコンピューター サイエンス学部があります。
65人の出席者が5日間、C++の基本的なコンセプトと特徴から標準ライブラリにいたるまですべてを学びました。Arnoと同僚のFabio Fracassiは、C++ソフトウェアの開発で生じる問題解決の成功事例も教えました。このコースでは、学んだ内容をよりよく理解できるよう入門講座とプログラミング実習を交互に行いました。講義が終わった後も、出席者が内容を復習できるようコースは録画されました。録画の抜粋は近日中にこのWebサイトにアップロードされる予定です。
予想を上回る数の方が出席してくださり、皆様の熱意に感銘を受けました。コース全体でダルムシュタット工科大学での教育レベルの高さは明らかでした。ArnoとFabioは現在、プログラミングテストの多数の興味深い解答をチェックしている最中です。
2月21日の最後の講義の後、Arnoは出席者全員と特定の他のゲストをレストランSitteでのディナーに招待しました。50人のゲストの中にはダルムシュタット工科大学コンピューター サイエンス学部長も含まれていましたが、教室の外でお互いに、また私たちと知り合う機会を楽しんでいただけたようです。おいしい食事、ワイン、会話のすばらしい時間は真夜中過ぎまで続きました。近いうちに再びダルムシュタットを訪れたいと願っています。
think-cellは2002年、2人のコンピューター科学者によって創設され、今もこの2人が経営しています。骨の折れるプレゼンテーションスライド作成のほとんどの作業を行うグラフィックスソフトウェアを要求の高いユーザー向けに作成しています。
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